生きている意味

生きていると言う事は!
私達が生きている意味は
自らを成長させる為に生きています。
そしてもう一つは、
より良い世の中を作る為もあります。
これが転生の目的です。
そして、日常的には
「心の在り方」を常に問われています。
私達は天国(非物質世界)と
物質世界を往復しながら生きています。
輪廻転生と言いますが
これを繰り返しながら成長しようとしています。
転生の必要性は
天国では痛みや辛さが無いので
物質世界で体験する必要があるからです。
ここでは
精神的な成長について書きます。
物質世界で体験を通して学ぶには
「辛さ」を乗り越える必要があります。
これは物質世界で他人との関係を通して現れる
人間関係からの辛さを体験し
これを乗り越える事で浄化が起こり
精神的には成長するからです。
では、
成長はどんな時に起こるかと言うと
被害者になった時です。
この時、心が動き自分の嫌な事をされると言う事が
どんな事かが理解でき成長が促進されます。
では、
誰でも被害者に成るかと言うと
そうでは無く、
過去に加害者になった魂がそれを選択したりします。
被害者になって絶対的な摂理の平等を成し遂げます。
転生を繰り返して何をしているかと言うと
加害者と被害者の両方を体験しながら
それぞれのカルマを浄化しようとしています。
やがて、振幅の幅は小さくなり
振幅が小さくなると言うのは
殺しあって加害者と被害者を経験すると
次の転生では殴り合い程度に終わり
さらに転生を繰り返すと
相手を傷づけると言う事がどう言う事か十分に学んだから
加害者も被害者も選択しなくなります。
加害者も被害者も選択しなくなった魂は
次には他の事も学ぼうとします。
暴力の次は物欲であったり性的欲望であったり
色々ありますが
最終的には「愛」です。
自分のエゴで行ってきた行為を反省し
「愛」を表現する事を模索します。
利己的から利他的になろうとします。
こうやって魂は成長しています。
今の人生で何か辛い環境にあると言う事は
前世で逆の人生を歩み
色んな人を傷付けたと考えられます。
その事に気が付いたら
今の人生での辛い原因を
自分が過去においてした事と思うようにし
過去世の自分の行いを反省し
被害者としての立場で十分学ぶ姿勢で臨み
「世の為、人の為」になる事を
人のまね事でも良いので行えば
大きく成長が促進され
今持っているカルマも解消されてゆきます。
こうして転生を繰り返して成長しているのが
魂が行っている実相なのです。
生きている意味!
人間の生きる目的は、
個人と人間としてと言う2つに分類できます。
《個人的には》
成長する為に生きています。
私達は天国と現実世界を往復しながら生きています。
輪廻転生と言いますが
これを繰り返しながら成長しようとしています。
転生の目的は「成長」と「浄化」の2種類です。
精神的な成長を目的とする事とは
前世で
「人に優しくできなかった」とか
「嫉妬心で苦しんだ」とか
「どうしてもっと寛容に生きられなかったか」とか
精神的な境遇を
前世と同じような境遇や誘惑の中に自分を置いて
今生では
それに負けるか負けないかと言う事をハードルにしています。
天国では前世までに置いて来てしまった(解決できなかった)た物を
反省して、取り返しに来ていると言う事です。
そして、
それを乗り越えるような設計になっています。
浄化は
前世までの清算があります。
知らずに犯してしまった罪とかがあり
肉体を持って生きている時にしか出来ない
浄化を目的とします。
人の物を奪って相手を悲しませてしまったとか
前世では金持ちで貧乏な人の心が理解できなかった人は
貧乏人に生まれてその罪を償おうとしたり
自分の利己的な欲望で人を殺したりした人は、
理不尽に殺される方に生まれたり
白人と奴隷の間柄では
ほとんど逆の立場で生まれ変わっています。
相手を苦しめてしまった人は
逆の立場になって見るようになります。
すべて、前生での罪を今世で清算しようとします。
生まれる時にそんな事を忘れてしまいますが
これは自分の欠点を見たり
自分の家族の特異性を見ればおのずと目的が見えてきます。
自分を成長させるように
努力することをお勧めします。
今の自分の性格と環境をもう一度見直して
前世ではこれが出来ていなかったのかと
考える事から初めてはどうですか?
《人間としては》
人間はこの星の管理者として存在しています。
惑星の多くに
知的生命体が存在する理由でもあります。
人間はこの地球の管理者として
理想的な現実世界を築こうとしています。
これは動物には出来ない事で
知的生命体である人間にしか出来ません。
理想的な現実世界を表現する為には
私達人間も成長する必要があります。
これは、どこかで戦争していたり
資源の略奪をしているようでは
管理者としての能力が無いと言うことになります。
こうして、人間が成長することで
地球の管理者としての能力が発揮され
この地上に理想社会を実現させて行くように
なっています。
まだまだ、先は長いです。
「地球に愛と平和と統一を!」
生きる意味を理解する
生きる意味を理解するのと理解しないのとでは
日々の生活の中にその違いが出てきます。
一つの目標を持っているのと
目標が無いのとの違いと同じで
目標があれば、その方向に進もうとします
生きる意味の理解とは
自分がなぜこの世界に来たのか
生きて何をしようとしているのかの理解です
これを理解する事で、人生の岐路に立った時に
どちらの方を選択するかは
生きている意味を理解しているのと
理解していないのとは違うと言う意味です。
例えば
誰かに嫌な事をされた・・・とします
この時、自分の生きている意味を理解していない人は
なぜこの人はこんな事をするのかと言って
相手を憎んだり、反撃に出たり、周りの人に同調を求めて
愚痴や文句を言ったりしています。
多くの人がこちらですが・・・
この時
自分の生きている意味を理解していると
なぜ自分はこう言う事を嫌だと感じるのか・・・
なぜ自分はこの言葉に反応するのか・・・
なぜこのタイミングでこういう事が起こるのか・・・
今は何を学んでいるんだろう・・・等について
考えるようになって行きます。
これは、人生そのものが学びであることを理解しているから
出来る事なんです。
自分の思考の原点を考えよう(見つめよう)としている行為で
原因を相手の方(外)に求めていない状態ですね
自分の内面に原因を求め改善しようとしていきます。
この状態を「内観」の出来る人・・・と言う事になり
この人は、人生とはどういう事かも理解して行き
大きな問題も起きなくなっていくようになっています。
理不尽だと思える事をされても
そこには何かの意味があって、
そこに自分の学びがあって
その事は自分の成長には必要な事で
その事を経験する事に意味が有ると・・・と解釈するのでは
その後の生き方が大きく変わって来ます。
生きる意味を理解出来ている人と
理解できていない人での生き方の違いがここからでてきます
理解できている人は
人を憎まないようにしようとして行きます。
誰かを憎んで生きている人や
恨み、妬み、不平、不満、愚痴、泣き言、悪口の多い人は
陰極のエネルギーに満たされ
運命的にも悪くなる方向に向かうという事を
理解できているからですね・・・。
自分は何を学んでいるんだろう・・・と考えて行く人には
相手に対する憎しみは無く、起こった現象を冷静に受け止めて
冷静に自分の言動を反芻しながら自分の何かを変えようとして行きます。
この方法なら、
相手の事を憎まずに生きて行ける事を知っているからですね。
憎しみは憎しみを生みこの連鎖が止まらない事も理解できているからです。
この差が大きいという事ですね
この差で、心の成長が大きく違ってきます。
成長していった方が、生き易くなり
大きな問題も少なくなって行く方向にあり
生きている意味の理解もさらに深まって行きます。
生きている事の理解とは
こう言う所にありますよ!
ちょっと難しかったですかね・・・
どちらに進んだら良いのかと言う方向性が見えている人と
見えていない人の違いだという事です。
その目標とは「心の成長」の話しなのですが
「心の成長」に意味を感じていなかったら
「心の成長」なんて、どうでもいい話になってしまいます。
では「心の成長」がどうして必要なのかと言うと
人類が社会をより安全に豊かな社会を築くために必要な
大きな要素になっています。
社会に安全と豊かさが無くなると、危険な事が多く起こる社会にもなります。
後進国がこういう世界になっていますね。
心の成長が有る程度のレベルで、起こる事で
社会は安全で豊かな社会を築いています。
これが先進国ですね。
先進国の治安はなぜ守られていると思われますかね・・・
これは、住民のある程度の「心の成長」が成し遂げている
成果でもあります。
この心の成長と言うのは、生きている意味に繋がっている
と言う事の理解にはまだなっていないから
こう言う質問になっていると思います。
貴方が死んも来世に持って行けるのは
この心の成長だけですよ・・・
生きているうちに出来るだけ成長させておきましょう・・・。
輪廻転生を教える重要性!
人生は1回きりで
死んだら何もかもなくなってしまうと言う考えでは
生きている意味が解らなくなります
しかし、
死後も自分が存在し
死後の生活が長く続き
やがては再度転生して次の人生が有ると理解すると
毎回の人生に意味が出てきます。
生きている意味は
自らを成長させる為に生きています。
生きて経験を積み学ぶ事で
人間として精神的に成長させています。
成長する為には辛い事が必要なのです
辛い経験が無かったら成長しませんよね。
人が成長する時と言うのは辛い時なんです。
その辛さの経験の中から教訓や気付き、悟りが生まれます。
そして人間としてのもう一つの目的は、
より良い世の中(理想社会)を作る為もあります。
これが転生の目的です。
私達は天国(非物質世界)と
物質世界を往復しながら生きています。
この輪廻転生を繰り返しながら成長しようとしています。
転生の必要性!
転生の必要性は
天国では痛みや辛さが無いので
物質世界で体験する必要があるからです。
《魂の浄化》
前世で出来なかった事の清算もあります。
死後覚醒が起こると
生きている内に、どんな事をしていなければならなかったか
と言う事が、しっかり理解できるようになります。
知らずに罪を犯してしまった事や
知っていたがエゴが邪魔をして出来なかった事等
その人の経験によって目的は多彩ですが
その清算(カルマの解消)が目的になる事が多いようです。
《精神的な成長の為に辛さを経験します。》
辛さを経験します。
物質世界で「辛さ」と言う体験を通して
それを乗り越える方法を考える必要があり
相手の事を理解すると言うことを学びます。
これは物質世界で他人との関係を通して
乗り越える事で浄化が起こり
精神的には成長します。
《より良い世の中を作る為に痛みを経験します。》
痛みを経験します。
痛みの場合は怪我や病気になりますが
怪我は、より安全な社会を築く為
病気は、より優れた医療を目指し寿命を延ばします。
両方で地球環境を良くしようとします。
以上が転生の大きな目的になっています。
《人間としての目的》
人間(知的生命体)としての目的は
この地球の管理者として
理想的な現実世界を築こうとしています。
この地球上に理想社会を出現させる事が目的です。
これは動物には出来ない事で
知的生命体である人間にしか出来ません。
《そして、私達の進む道》
私達、人類が自分達のエゴの力で
他の人に自分の価値観を
無理やり押し付ける事を止め
愛の奉仕行動を基本とする社会を作り
思いやり、助け合い、協力し合い、譲り合い
今後はこの様な心が人々に根付く事が
人類の発展には必要になります。
この世に生を受けていると言う事は!
存在している理由
この世の中に生を受けているという事は
貴方が望んだから生まれています。
これは、
貴方が今回の人生で大きく成長してみせると言う
貴方の決意です。
貴方が望んで今の気持ちを体験するように
設計図を書いて
その設計図には宿題も書かれています。
この事をまず理解して下さい
両親が勝手に生んだのでは無いです。
https://www.youtube.com/watch?v=am7ILd5KFMY
生きている意味は
自らを成長させる為に生きています。
生きて経験を積み学ぶ事で
人間として精神的に成長させています。
貴方が望んだから
ここで言う貴方とは今の貴方と違い
覚醒しているような状態になっている時の貴方です
すなわち、
世の中のありとあらゆる事を理解している状態です。
そんな貴方と指導霊と一緒に考えて
貴方を上手く育ててくれると思われる両親を選んで
再生してきています。
その時、ある程度の人生の設計図と宿題も持ってきています。
ですから人生の意味は
本来なら貴方が一番良く解っていないといけない事ですが
生まれて来るときに忘れるようになっています。
忘れるのは、生まれてから起こる色んな事を
あらかじめ解っていたら真の成長にはならないからです
テストの問題が先に解っているような物だからです。
そして貴方は自分の人生が辛い事も苦しい事も
全部、解ったうえで同意していると言う事です。
そして転生の時には
一旦、忘れる事にも同意しています。
そして今があるのです。

生きると言う事は!
生きるとは辛いものです
修行のようなものだと思えば
良いのではないでしょうか
少々辛くて当たり前、程度に思っている方が
楽なような気がしますね。
楽な方に逃げようとしない方が良いですね。
逃げようとすればするほど辛くなりますから・・・。
経験的に楽な時間は短いです。
私たちは長い年月をかけて輪廻転生しています。
そして、それぞれの人生に
色んなテーマや克服したい問題を
抱えながら転生していくそうです。
克服したい問題とは、
前世で置いてきてしまった宿題を達成する為に・・・
前世で作ってしまったカルマの解消に・・・
前世で克服出来なかった事が多いようです
天国に居た時は
自分の周りには自分と似たような人ばかりなので
何の違和感も無く気楽に過ごせました。
しかし、
その天国で学ぶにつれ知るにつれ
自分が物質世界でしなければならなかった事を
していなかった事を思い知ります。
そして指導霊に再生を求めます。
生きると言う事は辛い事を解った上で求めます。
そして再生のプロセスに入っていきます。
でも再生すると
それまでの事は全部忘れています。
そして
自分とは全く違う考え方の人や
考えられないような事をする人が
沢山存在して居る事が現実となります。
ですからこの物質社会は
何か違和感があるように感じられます。
現実に戻って
今の自分の問題を考える時
自らの良心の明かりで照らしてみると
前世では、この問題を克服できなかったのか・・・?
なんて考え
そして、新たな問題を発見したときは
まだ、こんな事も有ったのか・・・。
なんて
考えて何とか克服しようと、生きてます。
もし辛いと感じたら
その辛さは必ず貴方の成長になっています。
成長するためには辛さが必要だと言う事です。
転生に際しては、本人は厳しい人生で一気に浄化を
図ろうとする事が多いそうです。
しかし、
指導霊はゆるやかな浄化を進める事が多いそうです
辛いと言う事は
ある意味の教えであり、強くなるための試練でもあり
浄化でもあります。
成長している真っ最中だと思って
頑張って下さい。
魂の永遠性!
私達の魂は永遠と言われる時間存在します。
それは
今の肉体から離れる離れないに関わらず
存在し続けると言う事です。
では魂は何をしているのかと言う事ですが
それは、
貴方が人生をどのように生きるかと言う事でもあります
人生をどのように生きるかとは
貴方と言う魂にとって「為になった生き方」であったか
あまり意味のない生き方であったかと言う事で
魂の学習と学びが多いほど、「為になった生き方」だったと言う事になります。
魂のレベルではどのような生き方をしても自由ですが
怠惰に生きたか、感情の全てを豊かに経験しながら生きたかでは
その学びと経験は大きく違う結果になります。
結果と言うのは今世では無く
生きた経験を持って天国に行った時に
行ける世界の事で
この結果を見ながら、次の転生のテーマを決めている訳ですね。
天国での生活に話を戻して
天国で行ける事の出来る世界の差は
生きていた時に、どのような感情体験をして
そしてその体験をどのように処理したかと言う
その人生での感情体験と論理的判断に依存しています。
この論理性とは感情体験の中から構築されていく結果で
物理学で言う、現象と論理の関係と同じで
現象が有って論理が追随する関係性の事で
私達の感情は少なくとも
優しさを豊かにする方向にある事だけは解ります。
「愛」の方向に有ると言う事ですね。
それぞれの感情体験の中から
生き方を学習してどのように生きたら良いのかを見つけ
自らの魂を成長させたかが問われるのが
天国に行った後での話になる訳ですね。
現世を四苦八苦しながら
感情体験をしている今と言う現実からは
なかなか理解しにくい話ですね。
上手く生きる方法!
人生は、それぞれの人が
その人のレベルで成長できるように
計画されています。
ですから、常に・・・常にですよ!
「今はどんな事を、学んでいるのか?」・・・と
考えながら生きれば良いですよ!
そう考えるだけで、かなり変化が出て来ます。
輪廻転生の事を研究されている
ホイットン博士の言葉です。
一番重要なのは、今回の人生で
私達が置かれた境遇は
決して
「偶然にもたらされてものではない」
と言う事です。
私達は、私達自信が
霊界で肉体を持たない時に
選択したことによって
今回の前世がある程度決められています。
そして、どのような心がけで
人生を生きて行くかによって
悪運や良運がめぐって来るのです。
たとえ現状が
いかに困難な境遇にあっても
その境遇に身を置いたのは
他ならぬ
自分自信であることを知り
試練や苦難のなかにこそ
学び、成長するための
最大の機会があると
挑む勇気が必要です。
和Yogiさんの動画です。