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死後の世界

死ぬと物質的肉体から

霊体が離れるだけで

今まで見ていた物や感じてきた事は

そのままの状態で維持します。

死ぬ5分前と5分後では何も変わらないと言います。

肉体から霊体が離れて、

自分は霊体の方に存在しているのが解ります。

自分の死体を見ると言う事です。

この辺り映画の「ゴースト/ニューヨークの幻 」が

上手く表現していたと思います。

 

その後、

自分が死んだ事を知り(受け入れ)

その事を色んな人に知らせようとします

すると思い出すだけで

その知らせたい人の所に移動できる事が解ってきます。

 

そして、

色んな人に自分の死を知らせて回ります。

この時、受け取る側は「虫の知らせを受けた」とか

言う表現の現象が起こっています。

先が長いので

ここでは転生の目的を書きますが、

このように死後も通常のように生き続け

霊体となって過ごしますが

天国では

自分の周りには自分と似たような人ばかりなので

何の違和感も無く気楽に過ごせるそうです。

その時間は無限時間、自分が望めば可能です。

しかし、

その天国で学ぶにつれ知るにつれ

自分が物質世界で行っていなければならなかった事を

出来ていなかった事を思い知る事になります。

理由は自分の精神的な成長の未熟さで

これを知る事になります。

なぜ、人に優しく出来なかったのか・・・とか

なぜ、お金のために人を騙してしまったのか・・・とか

なぜ、人を傷つけてしまったのか・・・とか

なぜ、自分の子供を上手く育てられなかったのか・・・とか

人によって無数の理由がそこにはあり色んなカルマも作っています。

 

そして

前世で作ってしまったカルマを解消しようとして

指導霊に再生を求めます。

再生には自分に圧力を掛け成長しようとしますが

多くの魂は強い圧力で一気に浄化しようとするそうです。

指導霊は緩やかな圧力を勧める事が多いそうです。

そして、指導霊と話しながら

自分の人生の設計図を描きます。

そして再生のプロセスに入っていきます。

 

輪廻転生とは

それぞれの人生に

色んなテーマや克服したい問題を宿題として

抱えながら転生して行くと言う意味です。

​このページ内の主だった内容です

・死後の世界​

​・死後の世界続き!

ジョージ・ミークの説明!

​・科学的な検証!

​・死とは!

​・輪廻転生は起こっています!

​・生命とは!

前世の事を忘れている訳!

​・恵まれた環境に生まれる!

気持ちを切り替える簡単な方法!

M2テクニック

すぐに幸せを体験できる方法

"ガンバレ瞑想"

私のブログです。

同じような事を書いています。

ブログ”

死後の世界続き!

死の直後から(幽界)から

霊界に移るまでの話は省きますが

魂(霊的存在)の状態になってから

再生するまでの時間的な差は

人によって大きく違うそうです。

 

これは、個人的には天国でどのように過しても

全くの自由で、なに不自由なく過せる状態(天国)から

変化(再生)を求める事も無いと思えばそのままです。

しかし、霊的覚醒が起こって

全ての事を理解できるようになり

自分の過去世も全部思い出します

 

そこで学ぶにつれ、知るにつれ

自分がもっと高級霊を目指す必要がある事が解ってきます。

それは天国で自分が暮らしている所より

もっと優れた世界が在る事を知り

自分は、その優れた世界へ入る事が出来ず

どうして今の世界に留まっているのかは、

自分が物質世界で生きていた時に

それ相応の事しかしていなかった事が原因で

それを解消するためには

再生して浄化する必要がある事が

解ってくると言う事です。

 

再生して自らの魂を浄化するとは

過去のカルマを解消すると言う事で

決して楽しいことではなく

辛い事であることも知っています。

それを覚悟で再生を求めます。

 

そんな事も無視して、

そのままの状態で存在しているのも自由ですが

人類の将来や

地球の未来のことも気になり始めます。

そして、どうしてもたまらず再生を求めます。

 

低級霊は自分の成長の為に(ほとんどの人はこちらです。)

高級霊は世の為人の為にです。(まれにこのような人が再生します。)

それから指導霊と相談しながら

転生の目的をはっきりさせて

前世で自分が出来ていなかった事を反省して

その部分を補強(浄化)する目的で

自分に圧力がかかるように

縁の深い人で、この人なら

自分を上手く育ててくれるであろうと思われる

人(両親)を選びます。

 

色んなパターンが無限にあります。

母を助けるためだけで転生する魂もあるようです。

いずれの場合も指導霊の許可の下で行われます。

場合によっては転生を促される時もあるようです。

 

このようにして再生への道が出来ますが

その時それまで考えて理解していた事は一旦忘れるようになっています

潜在意識と言われている部分には残っていると言われていますが

忘れるのは試験の問題が先に解ってしまう事と同じだからです。

 

そして

その事に同意して転生に挑みますが

両親が受胎してから2週間程度から

魂は肉体との同化を始めます。

この転生は常に順番待ちの状態らしいです。

ジョージ・ミークの世界!

霊界との接触に成功したとされる

ジョージ・ミークが死後の世界について説明しています

彼の言っている事を参考にしながら私なりの解釈を書きます。

 

大きくは2つに別れ一つはアストラル次元、メンタル次元と言う言い方をしています。

さらに、アストラル次元を3つに分類して、メンタル次元では2つに分類しており

このメンタル次元の世界の事をヨガナンダはカラーナ界と言っており

シルバーバーチはインディビジュアリティと言っていると私は解釈しています。

 

言い方はや名称はどうでもよく、実際には魂の成長の段階ですから

無限に分かれており、要するにどの段階で再生を選択するか

もう一度死んで次の世界に進むかと言う選択の事なのかと思います。

まとめると以下のようになっていると解釈しました。

 

《アストラル次元》

1)最も低次元の世界

泣き、叫び、悲しみの暗闇と言う言い方を聖書ではしている。

貪欲、自己中心的衝動、愛の無い冷たい心、怨みや恨み等の波動の中で暮らしている

激しい肉体的欲望や、欲求を持っている人も同じで

私達の地上世界とよく似ている世界で

突然死んでしまった人とか、誤った信念を持った人等が進む世界で

ここでは魂に傷を負った人や自殺した人等も含まれます。

霊体としては低いレベルの存在で、物質的肉体を持った人間と同じ世界で存在し

よく似た波動なので、よく似た波動の人に憑依も出来る。

 

ここからでも一応転生は有り

主には指導霊に促されて転生して行くパターンですかね。

似た者同士が集まり霊団を組んで成長して行きますから

自分だけでなく周りの家族や親戚も波動の低い人が多い場合があるようです。

 

2)中間的なアストラル次元

このレベルに到達するまでに

普通は数分、或いは数時間、数日、数週間で到達する世界で

学校や病院と同じような世界で多くの人はここへ進みます。

ここでは肉体を持っていた時よりよりも

高い波動の魂になっていますから理解も進み

ここでの話を受け入れられる事が出来るようになります。

姿は肉体を持っていた時の一番充実した時の姿で生活しています。

コミュニケーションはテレパシーでも話し言葉でも可能です。

 

このレベルで高いアストラル界を目指すか、

地上に戻って自分の精神的な成長を決心して肉体に戻るかの選択もできるようです。

普通の多くの魂は

ここからの転生が多いのではないですかね・・・。

それは、理解の進んだ分、

自分が肉体を持っていた時に

しておかなければならなかった事を理解するからですね。

地上に置いてきた物を取り返しに行くと言う表現を使ったりします。

次の人生では必ず上手く生きると胸に誓い

苦しい事が有る事を理解して転生に挑みます。

 

3)高いアストラル次元

キリスト教の言う天国はここだそうです。

常夏の国、天使等にも出会う場所、

苦しみ、悩みは無い、

愛による結びつきをしている人達で

全員似たような人達が集まっている世界

光景も広々とした壮大な美しい光景が続きます。

いつまでも居たくなるような世界です。

しかし、

さらに多くの経験を積むために

ここでも、次に進むかどうかの判断を問われる

地上に戻るか

第二の死を受け入れるかと言う決断です。

 

このレベルからの転生組は、

比較的人生楽しむ事の出来る魂ではないですかね・・・。

家庭環境から生活している水準も比較的高い方だと思います。

ここで、第二の死を受け入れるとメンタル界に進み

アストラル体の体を脱ぎ捨ててメンタル体になる訳です。

 

《メンタル次元》

4)原因体とも言われている世界で(原因体)

外見の個性は薄まり、無限の広がりが与えられる

このレベルでは

太陽系の叡智も与えられ、全てが理解でき

全てが同胞愛の中でで存在している事が理解できる世界になる

美しい歌や詩、美術、音楽

美しい風景や、新しい発想も

全部ここからの影響でひらめきや発想、発明として

地上に降ろされている。

 

地上世界に再生するかどうかの最後の機会になり

ここでも最後の死を選択すると

天上の諸次元と言う世界に進むそうです。

 

このレベルからの転生組は、今までとは少し違い

「世の為、人の為」に転生してくる魂も存在していると思います。

生まれ持ってハンデキャップを持ったような人が出現する訳ですが

その人の存在が世間に知れて、世の中の何かを変えて行く魂ですね。

世間に知れ渡る・・・と言う所が

この魂のレベルの高さを表してています。

ハンデキャップを持った人と書きましたが、普通の健常者の中にも存在しています。

ガンジーとかマザーテレサ等がこの世界からの転生組ではなかったかと思っています。

 

5)天上の諸次元

天上の諸次元へ行って最後の生まれ変わりをする

信仰の対象になるような人が進む世界

太陽系の叡智にも到達する事の世界

ナザレのイエスや仏陀、マホメッドが存在していたとも言われている

奇跡と言われる事も作り出す事が出来る世界になるようで

何とか私達も到達する事の出来る世界だそうです。

 

ここからの転生はそれまでとは全く違った

救世主と言われるくらいになるまでの魂ですね。

 

以上

大きく分けて5つとしているが

各次元の中でも多くの波動レベルが存在している

そして、さらにまだまだ天上の諸次元より先の次元も存在しているそうです。

科学的な検証!

脳神経外科の世界的権威である

エベン・アレクサンダーも自らの臨死体験によって

臨死体験や死後生存の世界を完全否定する医学者から

完全に肯定する医学者へと大きく立場を変更されました。

 

ハーバート大学医学部教授で 脳神経科学の世界的な権威者であり 

死後生存の世界を完全否定したエベン・アレグザンダー医学博士は 

2008. 11. 10.に臨死体験され 

生還後に 徹底的に自身の脳の科学データを解析した結果

脳活動は停止 かつ脳幹説では 臨死体験の内容は 

鮮明で会話等の内容等は 説明できないとしました。

 

つまり

従来の脳活動説や脳幹説という非科学的な仮説では 

科学的に真相を解明することはできないとした。

なぜならば 

脳の科学データー解析から完全に活動が停止しており 

脳幹説でも 臨死体験や死後での会話等は 複雑すぎて 

原始的活動では 処理できないことを立証しました。

 

しかも 

死後の世界で出会った女性は その後の実態調査で

実在するアレグザンダー博士の

実の妹(本人はまったく知らなかった)であったことが

明らかとなり 会話した内容も真実であることが 

遺族等の証言で明らかとなったからです。

 

つまり 

アレグザンダー博士は 

臨死体験(NDE)する以前は まったく知らなかった

真実を死後の世界へ行った初めて知ることができ

疑うことのできない事実として存在することを科学的に立証されました。

それらの研究成果は 学術雑誌等にも公表されました。

 

この研究成果から エベン・アレグザンダー医学博士は

臨死体験や死後生存の世界を完全否定する医学者から完全に肯定する医学者へと大きく立場を変更されました。こうして死後生存科学の存在が確認され 研究分野が 前進し開拓されていきました。

死後生存の科学を肯定するに至ったエベン・アレグザンダー医学博士のほんの少しの資料を紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=k7hf4moY480

 

死んだらどうなる

石原結實(イシハラユウミ)

1948年、長崎市生まれ。長崎大学医学部を卒業して血液内科を専攻。

後に同大学院博士課程で「白血球の働きと食物・運動の関係」について研究し、

医学博士の学位を取得。

スイスの自然療法病院、B・ベンナークリニックやモスクワの断食療法病院でガンをはじめとする種々の病気、自然療法を勉強。

コーカサス地方の長寿村にも長寿食の研究に5回赴く

(ジョージア共和国科学アカデミー長寿医学会名誉会員)。

現在イシハラクリニック院長の他、

伊豆で健康増進を目的とする保養所を運営

(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

死とは

突然に死は訪れます

自分と言う存在は魂の方にあった事が解ります。

肉体は貴方が動かすロボットのような物だったのです。

肉体から霊体が離れて、

自分は霊体の方に存在しているのが解ります。

と言うのは

自分が今まで寝ていたベッドの部屋の上から自分を見て、

医師や看護師さんが下の肉体に慌ただしく何かをしている姿を見て

自分が死んだ事を理解し

死と言う物はこう言う事かとも理解します。

 

死んでもしばらくは

そのままの考え、思考力で魂として生きています。

死ぬ5分前と5分後では何も変わらないと言います。

その後、

自分が死んだ事を認識し(受け入れ)

その事を色んな人に知らせようとします

すると思い出すだけで

その知らせたい人の所に移動できる事が解ってきます。

瞬間に移動します。

そして、

色んな人に自分の死を知らせて回ります。

この時、受け取る側は「虫の知らせを受けた」とか

言う表現の現象が起こっています。

この時、時間も超えて移動できる状態にあります

ですから

虫の知らせを受け取った時間が

本人がまだ生きていたと言う現象も起こります。

 

その後、

時間も自由に移動できる事から

過去に疑問に思っていた事も解決?(意味を理解する)

(なぜ、あの人は、あの時、私にあんな事を言ったか?等)

と言う事が理解出来るようになります。

見たい物は、ほとんど全部見る事が出来

なぜそうなったかと言う事や、

他のほとんどの事が理解できる状態にまでなります。

もうこれ以上見ておく物も無いと思うまでになります。

そうすると、

本人より先に死んだ人で

本人がもっとも心の許せる人(一番信頼できる人)が、

そばに来て

「もういいですか?」

(疑問に思っていた事を全部解決しましたか?と言う意味です)

「これ以上確かめるものは無いですか?」

「ついて来なさい」

と言って手をさしのべてくれます。

そして、その人と一緒に天国に行きます。

 

この間

こちらで言う所の49日と言う時間になりますが

この49日は正確では無いです。

仏教がこの期間の事を目安として伝えただけです。

この頃に死後覚醒が起こり

肉体を持って生きていた時とは

別の精神状態になって行きます。

それまで歩んできた色んな人生を回想できるのもこの頃です。

 

天国に行っても終わりません

ここからが始まりです。

天国の小学校の1年生に入学です

そこで、霊としての生活と勉強が始まります。

生活は何不自由の無い自分の望む生活で

暑くも無く寒くも無く

食べる物も着る物も

何でも揃っている貴方が望む生活になります。

 

高度に進化した文明では

死後の世界が存在して

自分の魂は永遠に存在し

輪廻転生が起こっている事は

常識になっていて子供の頃に

しっかりと教育されるそうですよ!

輪廻転生は起こっています!

イギリスのアレクサンダー・キャノン博士は

(香港大学、ロンドン大学、リーズ大学、ウィーン大学)

1382名の被験者に対する退行催眠の研究で明らかにしています。

退行催眠と言う方法を用いないで研究した

前世の記憶を持つ人について研究した人

バージニア大学医学部精神科のイアン・スティブンソン博士は

普通の手段で習った事の無い、母国語以外の言語を話す人たちは、

実際の練習によってどこか別の場所で言葉を習ったに違いない。

それは、前世の時代ではないだろうか。

それゆえ、信憑性のある真性異語の事例は、

人間が死後にも存在し続ける事を裏付ける、最有力の証拠の一つになると、

私は信じている。

と語っています。

 

エリザベス・キューブラー博士は

2万件にのぼる臨死体験の研究結果から

肉体を離れると時間が無くなり空間、距離を理解する事も出来なくなる

と語っています

 

以上

生きがいの創造より抜粋ですが

まだまだありますがこのくらいにしておきます。

生きがいの創造(無料で読めます)

飯田文彦(福島大学教授)

より

生き甲斐の創造

"http://www.nnet.ne.jp/~edison/mylife/Lifeindex.html"

生命とは!

この宇宙は根本創造主(神)が作りました。

「神」がこの宇宙を作ったのは事実だと思っています

作ったのは「物質」と「精神」で

これが宇宙の全てなわけで、それ以外には何もして無いと思っています。

 

作られた「物質」は結合と分裂を繰り返し今の宇宙を形成しています

一方、精神(非物質)は物質と同化する事で

自分自身を物質界で表現できるようになり

生命として宇宙に存在し物質と共存して

全宇宙に渡って偏在しています。

 

この生命が進化を遂げて今の私達のような

知的生命体になる訳ですが

私達地球人は、まだまだ「神」のレベルから見ると子供のような存在です。

精神(魂)は自分を成長させる為に

自分の足りない部分を学べるようにしようとしています。

 

完全な人間になる為に自分達が艱難辛苦を経験しながら

成長しようとしていると言う事です。

宗教の言うようなサタンも地獄も何も無いです

神が意図的に何かをする事も無いです。

完全に放任主義で見守ってくれています。

その成長を全て私達の精神に任せられていると言う事です。

 

私達は成長を続けて

輪廻転生を繰り返して魂を成長させて

やがて「神」になろうとしていると言う事です。

 

 

生命とは精神(霊体)の事で

全ての生物に霊体が存在しています。

と言うか霊体が物質と同化している時が

私達の認識する生命体で

離れた時が霊体と言われている物ですが

実際は霊体が物質と同化したり離れたりしているだけです。

 

この事を輪廻転生と言いますが

これは人間だけではなく全ての生命体が

行っている営みです。

 

この霊体は常に成長して進化しようとしています。

人間も同じで

精神性の向上すなわち進化しようとしていますよ!

前世の事を忘れている訳!

何故、前世の記憶が無いのは

前世の記憶があると、何かと問題が多いのです。

 

人は生まれて来る目的の中に

前世のカルマの解消と言う物があります。

 

この前世で作ってしまったカルマが有り

そのカルマの解消をするには

前世で色んな事をしてしまった相手との解消があります。

色んな事をしてしまった相手とは

例えば、殺し殺され

虐待をした、虐待をされた

いじめた、いじめられた・・・

色んなカルマの解消が考えられますが

この相手を解かった上で相手と再度会うと

解消どころではなく、再度憎しみあってしまいます。

 

相手が誰だったか解らず会っていて

カルマの解消をする方がやり易いのです。

 

貴方が不思議に何かと面倒見ようとする人は

過去世に作ったカルマを解消しようとしている

相手なのかも知れませんね。

恵まれた環境に生まれる!

美人やイケメン、金持等に生まれる事は

精神的な成長と言う視点で見ると決して良い事では無いです。

 

たとえば、イケメンに生まれると

繊細に人の心を見ようとしなくなり

自分より容姿の悪い人を

バカにしたりし始めます。

 

もちろん

正しく生きる人も居ますが

正しく生きるのが普通の人より難しくなります。

どうしても優位に立つ事が多いので

傲慢になります。

 

芸能人の大御所とか言われている人がそれで

彼ら、彼女たちは自分の意見が通らないと

わがままを言い始め周りを困らせます。

 

子供の精神状態と同じですね。

常に誰かに持ち上げていてもらわないと

気が済まない・・・のでしょうね。

その生活圏内での優位性が

本人の弱い部分を刺激して

(人の心は弱いですから・・・)

平坦に居られなくなり

そう言う傲慢でわがままな人を作り出して行きます。

(本人と周りの共同作業です。)

 

ですから

優位な位置に居ると

精神的な成長が遅れる訳です。

この事は魂の成長と言うレベルから見ると

良くない事になります。

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